*日本からのお客様は、日本からのフライトの到着時間の関係で、乗船の1日前に前泊する必要があります。
シェムリアップで1泊する必要があります。船会社の前泊パッケージを手配できます。
船はサイゴンの中心部に停泊しています。
10時から乗船できます、遅くとも11時までにはご乗船ください。乗船後国境超えの手続きのため、パスポートをお預かりします。
乗船後は、サンデッキなどでおくつろぎください。ベトナムの都会の高層ビルを横切ってメコンデルタへ向かいます。
船内で昼食後、クルーをご紹介し、船内エンターテイメントをお楽しみください。ヴァムコ川で一晩停泊します。
早朝、チョーガオ運河をクルーズ、この運河は、フランス人によって1876年に建設され、都市と都市を結ぶ物資輸送のための重要な水路で、水辺の生活を垣間見ることができます。
午前中にベンチェに到着し、サンパンでマングローブや竹林を通り抜け、この地域に広がる果樹園へと向かいます。野鳥も多く生息するこの地域を、手漕ぎボートに乗り換えて探検します。竹で覆われた運河をゆっくりと進み、地元の特産品を作る村に到着します。船上に戻り、チャウドック(Chau Doc)方面へデルタ地帯の奥深くへと進みます。
午前は、ミニバンでプオックディエントゥ(ハン仏塔)のあるサム山へ向かいます。400段の階段を登り、パゴダを参拝します。その後、美しい町チャウドックを見渡しながら進み、サンパンで水上養殖場を見学します。
チャム族の村に立ち寄り、ベトナムのイスラム教徒の生活を見学し、村でライオン・ダンスをお楽しみください。
船に戻り、網の目のような運河を進み、ベトナムとカンボジアの国境に停泊し、入国手続きを行います。(注1)
プノンペンを「cyclo」という輪タクで観光、王宮、シルバーパゴダ、国立博物館などを巡ります。(プノンペンでは輪タクで働いている人をサーポートする”The Cycle Centre Phnom Pen”というNPO組織があり、輪タクの運転手のため基本的な福祉と医療サービスを提供しています)
午後は自由時間、もしくはキリング・フィールドとトゥール・スレン収容所見学。プノンペンに停泊します。にぎやかな港町のバーやレストランで夜のプノンペンをご自由にお楽しみください。
午前、トンレサップ川のくねくねした水路をカンポントララックまで進みます。
牛舎で川沿いの村、市場や寺院を観光、川沿いの村の生活に触れます。
夜は、村の焚火を囲んでカクテルを飲みながら、地元の伝統的な民族舞踊をお楽しみください。
午前、カンボジアの旧首都ウドンへバスで移動。途中、ヴィパッサナー・ドゥーラ瞑想センターを訪問してから、古都を車窓観光します。プレック・ダムで船に乗りこみ、昼食を取りながらメコン川に戻ります。
昼食後、メコンのほとりにある小さな村パク・ラッセイで、養蚕から織物まで絹の生産のすべての行程を見学します。その後絹の生産者を訪れ、シルクスカーフや布を購入することができます。船に戻る前に、アンコール・ワット建造の頃から伝わるカンボジアの伝統的な武術、ボッカタオの演武をお楽しみください。
朝、カンボジアの陶器の中心地であるピーム・チ・コンへ、日の出を見ながらクルーズ。
メコンの川岸からトゥクトゥクで移動し、地元の陶芸家たちの作業を見学した後、村や地元の新鮮な市場を散策します。
午後は、ストゥントランまでメコン川をクルーズ。夜、船での最後のエンターテイメントとフェアウェル・ディナーをお楽しみください。
朝食後、カンポンチャムで下船。バスで美しい田園地帯を通り抜け、アンコールワットに隣接するシェムリアップへ向かいます(約4時間のドライブ)。
アンコール・バイ・アヴァニ・ホテルで解散(13:30頃)
(注1):10月と11月の増水期には、チャウドックへの航行が低い橋によって通れない可能性があるため、ロントゥアンでの地元の村訪問に変更となります。
※料金は変動制です、お問合せ下さい。
※日程は川の状況により変更される事があります。
アンコール探査 Victoria Hotel 2泊
アンコール探査 Jaya Hotel 2泊
アンコール探査 Victoria Hotel 2泊
アンコール探査 jaya Hotel 2泊
乗船日 | メイン1室2名 | メイン1室1名 | アッパー1室2名 | アッパー1室1名 | 割引 | 方向 | 船 |
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